寝床についていざ寝ようとしても寝れないときはありませんか?
明日朝早く起きないといけない日に限って夜全然寝れないなんて皆さん経験も経験があると思います。
原因は簡単です。
体温の変化があまり起きてないからです!!
睡眠と体温は密接な関係にあって簡単に言ってしまえば、
体温の変化があまり起きてない人は良く寝れない人です。
逆に言ってしまえば体温の変化が変わりやすくなってしまえばよい睡眠はとれるのです。
睡眠時は体温が低い状態になるようです。
冬眠と一緒だと考えればわかりやすいですね!
動物も寒いときは活動せず永遠と眠っている。
冬眠したいなぁ(´・ω・`)
冗談はさておき今回は睡眠時にやっておけば寝やすくなる方法を載せようかと思います。
睡眠時にやっておきたいこと
毛布を掛けて寝る
当たり前のことですがこれが重要です。
体内の熱を放出しないためにもこれは非常に重要でしょう。
とにかく熱を出さないためにも毛布は掛けましょう。
これは夏でもそうです。個人的意見ですが寝つきが悪い人の大半は部屋のエアコンをガンガンつけて毛布もかけないです。
これはもう俺は寝ないぞと言わんばかりですね笑
寝る前にホットミルクを飲む
これは定番ですね。普通の牛乳ではなくホットにすることで体温を上昇させて、
寝るときに自然と体温を下げてくれますので非常に便利だと思います。
手元に牛乳がない場合はお湯(白湯)でもいいでしょう。
ただしお茶はカフェインが入ってますので注意してください。
でも余談ですが
日本人は古来より緑茶を飲んでますのでそんなカフェインの効果は出ません!笑
ちなみに多くの方は結構効果があって寝れるそうですが、僕はあまり効果ありませんでした!!
お風呂にゆっくりつかる
シャワーだけ浴びて寝る人が学生さんは多いかもしれませんが、
平日は疲れがたまっていると思います。
リラックスした状態でないといい睡眠はとれません。湯船につかって寝ましょう。
熱いお湯のほうが自分の好みではありますが、ぬるめのお湯にゆっくりつかると
下半身がしっかり温まりリラックス状態になります。
お風呂に出る直前に両脚に冷水シャワーをかけると開いた毛穴が閉じて、
脚のぽかぽかが長続きして、心地よい眠りへと誘ってくれるらしいです!
眠くなるまで布団の外に出る
寝れないのに布団に入っていると段々焦ってきて
「早く寝なきゃ(;´・ω・)」
という感情が襲ってきます。
それに加えてネガティブな考えも次々と浮かんで来たりして
「何かもう色々とダメかもしれない」
という精神状態に入ってしまうかもしれない為、
一旦布団から出て違う事をしましょう。
どのみちネガティブな状態で考え事して起きてるよりかは、
自分が好きな事などをやって起きてた方がいいです!
取りあえずマイナスな考えをしないような事なら何でもいいと思います。
そして無事に眠くなったら寝ましょう。
ちなみに違う作業始めたらそっちの方に集中しすぎて朝になってしまうというミスを何回かやらかした事があるのでそこは皆さんも気を付けてください。笑
ネガティブな考え事して寝るよりかはマシかも(^_^;)
呼吸を意識する
寝れてないときは大抵ですが呼吸が浅くなっています。
なので一度深呼吸をしてから呼吸に意識を向けてみましょう!
有名ですが「4-7-8呼吸法」などで考え事をしないようにすると寝やすくなると思います。
4秒かけて鼻から息を吸って、7秒止めて、8秒かけて口から息を吐くやつです。
コツとしては余計な事を考えない事です。
呼吸だけに集中しましょう!
寝る前に何かやることを決める
言ってしまえばルーティーンっていうものです。
ルーティーンってなんやねん、というのも気持ちも分からなくはないですが要は習慣にやることですね。
なんでもいいです!
読書をするとか、ストレッチをするとより効果的かもしれませんね。
日記をつけるとか有名ですね。
超有名なアニメに登場するハムスターの飼い主の方もやってました。
そうすることによって脳は簡単にこれは寝る準備をしなくちゃいけないと思い込んで眠れるようになるでしょう。
以上が寝れる方法ですので皆さんも試してみてください!
色々方法をかきましたが個人的には寝る時も起きてる時もネガティブな事を考えないというのが一番大事だと思うので余計な考えが出てきたら何とか考え事の話を逸らす事が大事だと思います。
もし逸らせない場合は自分が好きな事など寝る作業とは違う事をして楽しい状態で眠くなったら横になるという方が結果的に睡眠の質もよくなると思うのでぜひ試してみてください!