大学生になってキャンパスが2年時や3年時に移動になる学生もいると思います。
今回はタイトルにも書いた通りキャンパス異動が最初から決まっている場合、中間の場所に住むと色々大変になる理由についてと、
引っ越こす場合に気を付ける点を書いていこうと思います。
自分には兄がいるのですが、大学1年生の頃、キャンパス異動を見据えて中間の場所に部屋を借りた結果、
僅か2か月でキャンパスの近くに再び引っ越しをするという暴挙にでた事件があるので、
皆さんもこのような事件を繰り返さない様に予め気を付けましょう!
中間地点に住むことのデメリット
異動した時も引越しする必要ないじゃん!楽じゃあないか!
と思って選ぶ方もいると思いますが、デメリットを挙げていきます。
- 通学時間
- 定期代
- 友人が遊びに来てくれない
キャンパスの距離が結構離れている場合、どちら側に行くにしても通学時間が長くなってしまう可能性があります。
いざ大学生活が始まってみると、周りの学生はキャンパスの近くで1人暮らしをしている人が大多数である事が発覚し、
自分だけ離れた場所で1人暮らしをしているというパターンになってしまいます。
住んでいる場所の近くに同じ大学の学生が住んでいると仲良くなった場合、お互いの家に遊びに行くなど交流が出来始めますが、
家が離れていると中々同じ大学の学生を見つける事が出来ず、結果としてお互いの家を遊びに行くという出来事は起こりません。
ちなみにキャンパスが異動する際に住んでた学生は再び新しいキャンパスの近くに引っ越すので再び中間の家に友達が遊びに来ることは少ないと思います。
引っ越すのが面倒という理由で中間地点を選択する人もいると思いますが、
引っ越しにかかる値段は総じて30万位だと思います。
これに比べて定期代を考えてみてください。
あまり変わらないのであれば、近場に住んだ方が通学時間も短くできますし、
得なのではないでしょうか?
なので大学が決まり場所に迷っている人はできるだけキャンパスの近くに住むことをおススメします!
引っ越す場合の注意点
此処では引っ越す場合に気をつけたい事を書いていきます。
部屋の選び方
- 内見
- 最低限の必要条件を絞る
部屋の内見は個人的にはした方がいいと思ってる派なので書きます。
実際に見に行かないと周りの雰囲気などを確認できない為、間取りだけで決めずに実際に見に行って自分に合っているのかを確認しましょう!
意外と行ってみないと分からない事はあります!
例えば、自分の経験ですが住み始めた場所の、周囲の水はけが悪くどぶ臭いという事がありました。
これは内見をしっかりとしていないと分かりません!笑
また、霊などが見えてしまう人も必ず場所の内見はしてください。( ̄▽ ̄;)
友達が部屋を探している時に何枚か写真を見せてもらった事があるのですが、明らかに写ってしまっている写真を見せてもらった事があるので、
雰囲気などにも気をつけましょう!m(__)m
どういう理由で前の人が引越したのか聞いてみるのもアリかもしれません。
必要条件を考えておこう
- 畳何畳分
- 何階以上
などの住みたい部屋の条件はある程度考えておきましょう。
条件を絞っていないと部屋探しも難航するので、自分の中である程度固めてから探し始めましょう。
住所が変更する
- カード類
- 住民票
住所変更を忘れると色々面倒なことになります。
選挙にも行けないですし、保険などの書類も届かなくなります。
また大学に住所変更の申請をしないと定期が買えなかったりするので気をつけてください!
特にカード類は忘れやすく、通知書などがずっと前の家に送られていたなんて事にならないように部屋が決まったら早めに変更しに行きましょう。
異動先のキャンパスの施設確認はしておこう
キャンパスを見に行けるのであれば一度見学しに行きましょう。
前のキャンパスには合ったけど新しい所にはない施設もあったりします。
視聴覚室や、シャワー室、ジムなど、自分が普段よく使っている施設があるかは見ておいた方が今後空いている時間にどうするかなど予定を立てやすいです。
以上がキャンパス異動がある時に気を付けといた方が良いことでした!
参考になっていただければ幸いです!!m(__)m

