今回はかつて筆者が何度も体験した事のある、公共料金が払えずに色々と停止した時の対処法について書いていこうと思うので、もし止まってしまった人は参考にしてください。
止められてない人も未然に防止できるように参考にしてもらえると幸いです。
筆者は同時に止められる事が多かったので、
基本的に同時に止まったものとして書いていこうと思います。
経験した事のない人の為に、まずは止ってしまうと貴方の家は一体どうなってしまうのか、
という点から説明していきたいと思います！
止まるとどうなるのか？
家の中を照らしていた光はなくなります
当たり前じゃないか！何を言っているんだこの野郎と思うでしょうが、当然なるであろう事は別にどうでもいいんです。
ただ、冷蔵庫も止まってるからね！！
これは最初体験した時にやらかしました。
夏場に電気が止まって冷凍庫の中が…ry
とてつもないですよ。
バイオハザード状態です。
当時住んでた場所は空き部屋が多く、
人が殆ど住んでいなかった為助かりました。
家をかなり長期間空けている状態で冷凍庫の物が腐り始めたら警察の方が確認する可能性があるので気をつけましょう。
ちなみに冷蔵庫は壊れて使えなくなってしまいました…
それと意外と忘れがちなのは、スマホ等の電池を家で充電できなくなるので、
何処かでモバイルバッテリーを買いましょう！
お気付きだろうか？
公共料金を払えないという事はかなり金欠状態である為恐らくモバイルバッテリーを買うこともできないのだぁ〜〜〜！！
王手をかけられてます。
急いで電気が通っている場所に行き充電させて貰わないといけません。
この様に家の電力が停止するというのは、家が暗くなるだけでなく、スマホ等にも影響がでてきます。
多くのブルジョワな人達は電気が止まることを経験する事はないかもしれませんが、災害時などにも電気が使えなくて充電できないって事もあるかもしれないので、万が一の事態に備えて、
用意しておきましょうm(__)m
意外と自分の身に起きてみないと分からない事は多いのだ！
当然家でレポート等の課題をする事も出来なくなると思います。
ガスが停止した場合は、水風呂や水のシャワーを浴びることになります。
これに関しては意外と慣れると楽です。
ただ冬場に水のシャワーはキツイです…
自分は冬の2週間水を浴びるという修行みたいなことをしていたので、冷たい感覚に慣れて、銭湯の水風呂大好きになりました。
って事で止まった時の対処法を書いていこうと思います！
対処法
誰かから一時的に借りる
電気、ガス止められるのが初めてだと焦っちゃうからね。
(慣れるってなんだよ！？って話ですが笑)
もしブルジョワなお金持ちの友達が貸してくれるのであればなら借りましょう。
それからバイトとかして、ちゃんと返済しないと違う問題で大変なことになるから気を付けてね！
絶対返しましょう！笑
命の恩人ですからね。
もしブルジョワなお金持ちの友達が貸してくれたのなら、貴方はその方に生涯感謝して生きていきましょう。
最近では、クレジットカード等で払える様になっているみたいなので、もし持っていれば、すぐに窮地から脱出できます！
しかし、電気・ガスを止められているという事は現在の時点で現金を持ち合わせていないにも関わらず更に来月に負担を掛けるという事になるので、負のループに入らないように気をつけてください。
友人の家に泊めさせてもらう
友達が近くに住んで居れば、仲が良いと泊めてくれます。
何日泊めてくれるかについては家主のみぞ知るって感じなので、泊めてくれた友人に感謝して過ごしましょう。
筆者は泊めてもらってる間に日雇いのバイトをして公共料金を払う事が出来ました。
もし友達がいない場合↓へどうぞ!
そのまま過ごす
僕も止まった時に友達いなかったので恥ずかしがることはない！！
これが恐らくベストですね。
上にも書いた通りですが、筆者は冬場に2週間程、体験した事があります。
冬場の時はどちらも止まっていたので、
外から帰って来て、家の中の方が暗いという逆転現象を体験しました。
暗い部屋で冷水のシャワーを浴びるという行動をしていましたが、
側から見たらホラーですね。笑
後、夜の寒さは凄い…
皆さんはこの時期、暖房つけて暖かい羽布団で寝てると思いますが、筆者は極寒の中、
床暖房も何もない部屋で着替えて水を受けながらシャンプーして、厚着をして掛け布団を羽織って寝てました。
（羽布団とか暖かい物は持ってなかったのだ！）
この経験から、筆者は冬場でも暖房付けなくても普通に生活できるようになりました。
人間の可能性を示しましたね。
しかし、大学生なら、キャンパスの中にシャワーを浴びれる所があるはずです！
利用できるものは使わせていただきましょう！
（過去の自分は何故使わなかったんだ…）
様々な時期に止められた事がある筆者的に夏よりも冬が1番辛いですかね！！
止まら無ければ、そもそもこの様な状況になる事は無いので、未然に防げる様に日頃の生活で勢いよくお金を使うのは避けましょう！
