ゼミ・研究室は適当に選んだら後悔するぞ!

この記事は約4分で読めます。

大学生の中でも人によって何に重きを置いているかは異なります。

自由に使える時間を重要視する人もいますし、大学でしっかりと勉強する事を大事にしている人など様々だと思いますが、

大学では必ず、ゼミや研究室に所属することになります。

ここで適当に選んでしまうと後々後悔することになり、長い時間やりたくない作業をやる事になるので、

失敗しない為の選び方を書いていきます。

自分のやりたい分野かどうか

理系でも文系の方でも必ず少しでも興味のある分野について講義している教授の研究室に所属しましょう。

「選ぶのめんどくさいな、適当に空いてそうな所に入るか」

って感じで選んでしまうと大抵後から後悔します。

「あんなに拘束時間が長いとは思わなかった」、「めっちゃ厳しい人だった」、「研究室ミスった」、

「ゼミ辞めたいとか」は、

よく聞くので気を付けましょう。

自分と話が合いそうな人がいるかどうか

これもかなり重要です。

話が合わない人と長時間いるのはお互い辛いので仲良くなれそうな人がいるか見てみましょう。

ゼミ・研究室を選ぶ期間中は大抵は見学や説明会などの機会が設けられると思うので、

積極的に参加して見学した際には、

教授を含めそこに所属している先輩にあたる人達から話を聞いてみましょう。

稀にあまりよろしくない話を聞いたりすると思いますが、そこも含めて自分で判断して合う人がいるのか、いないのかを見てみてください。

あと補足ですが、どの場所にも所属できる人数制限はあるので、仲が良い人達で同じゼミに入ろうとすると、大抵、1人~2人は落ちたりして離れ離れになって気まずい感じになります(笑)

無事には入れてもゼミ内で問題が発生し、それが原因で仲が悪くなったけど毎回顔を合わせなければならないという非常に気まずい事態になる事も考えられるというか実際に見たことがあるので、各々自分がやりたい事をしっかりと考えて選んだ方がいいと思います。

選んだ結果一緒のゼミだったら素晴らしいです。

教授がどういう方針で授業をしているか

研究室によっては企業の人達と共同で何か研究したり、文系でもグループに分かれて商品化できそうなアイデアなどを企画してコンテストに出場するなど様々な方針があります。

その他にも3年生の間に内容を詰め込めるだけ詰めて、4年生になったらほぼ活動しないという場所もあったりします。

どういう方針で学生たちと接しているかを事前に知って置くことで充実した学生生活を過ごせると思います。

自分の時間を大事にしたい人や、忙しそうだけど充実してそうとか、就職活動に強そうとか、色んな考えがあると思いますが、自分に合ってそうな教授の場所を選択しましょう。

選考に落ちた場合の事も考える

上にも書きましたが、、所属するといっても募集制限を超えて応募者がいた場合、

誰でも通るわけではなく成績や面接などがあり、受かる人とそうでない人に分かれてしまいます。

 

この時に気を付けたいのが、

「第一希望で受かると思ってたから~教授にしたけど通ると思っていたから、第二、第三希望は適当に書いちゃった」

というのはやめておきましょう。

これで今まで全くやった事のない分野の研究室に配属され、地獄のような日々を送っていた友人がいるので必ず、第二、第三もしっかりと選んで記入してください。

それぞれが希望する場所に所属できるのが一番いいですが、現実では中々希望通りにならなかったりする事もあると思います。

 

ゼミ・研究室の選び方をとりあえず思いつくだけ書いてみたので、また増えるかもしれませんが取り合えずはこんな感じで要点をまとめてみました!

場所によってはコアタイムなどが存在し拘束時間が結構長かったり、研究がうまく進まなかったり、

教授と揉めたりしたりして、ストレスで鬱になったりする人もいたので適当に選ばずにしっかりと考えてゼミに入りましょう!

 

最後怖い感じで終わってしまったので、僕自身が所属先を選んだ時の事も書きます。

 

 

 

適当に選びました

 

 

 

って言っても好きな分野の中で順番付けずに選んだって事ね!

結果的に忙しい時もありましたが、やりたい事をできましたし、楽しかったので唯々運が良かったです。

ただ仲が良い人が行こうと思ってるから一緒に同じ場所を選ぶとか、

知っている先輩がいるからとかの理由で選ぶのはちょっと考えたほうがいいですぞ!

色々あるからね人生!

という事で暗くならないようにここで終わっときます!

タイトルとURLをコピーしました