カリキュラムによりますが全体では祝日でも授業がある所はあります。
筆者も連休中に実家に帰っていて何気なく大学のサイトを見てみると祝日ではなく、思いってきり授業が入っていて慌てて戻ったと言う思い出があります。
普段から全く休んでいない人は授業を1度くらい休んでも「もうお終いだぁぁ助けてくれ~~」みたいな事はないと思いますが、何度か既に休んでいたり、
授業を他にとっている知り合いが居なければ、突然窮地に立たされた状況になったりします。
「えっこの前の授業で課題出てたの!?あの教授課題出さないって言ってたのに何で急に方針変わってるんだよぉ」
「もしかして行ってなかった日にテストの範囲言ってたの!?」
みたいな不運な事も経験しました。
なので今回は前もってその日は講義ががあるかどうかを知っておく為に参考になる事を色々と書いているので参考にしてください。
連休以外の場合と自主休講する時の注意もこのページにまとめています!
大学の資料には目を通しておく
大学の書類は高校までと違ってちゃんと目を通しておいた方が良いです。
年間の予定表(創立日だけど授業あるやんけ)などの情報が記載されており、祝日の場所に授業があるかどうか書いてあると思います。
自分も前もって
「この日は祝日だけど授業があるんだな!気をつけよ(´・ω・`)」
となっていれば、実家から慌てて忘れ物をしながら戻るなんて事をしなくて済んだので皆さんも1度確認しておい方がいいかもしれません。
大学のシステムによりますが、ウェブの方でも授業があるのかないのかは確認できるはずなので、連休に入る前は1度検索してみるのもいいかもしれません。
また、授業以外でも学科のカリキュラムによる、単位の取り方もしっかりと目を通しておいてください!
確認しておかないと、合計取得単位数自体は卒業条件をクリアしているけど、コースによって取らなければならない授業が残っていて卒業できなかったなんて事になりかねません。(現在の自分の状態です!)
卒業に必須にも関わらず、前期にしか取れない授業なども存在して、講義を受けれずに卒業出来ない事が決定し、後期を休学した人もいるので皆さんも注意しましょう。
緊急休講情報っていうページもあるよ!
台風などが発生し、何かしらの警報が出ている時も授業はあるのか無いのか気にする時があると思いますが、
確かめるには大学のウェブサイトを見てみましょう。
緊急休講情報など授業に関わることが書いてあるページに載っていると思うので、欠席回数が危ない人は確認して休講になっていれば安心して休みましょう!
自分の経験ですが、友人などの情報から
「今日は休講になった」という噂を鵜呑みにした結果、実は授業があったという悲しい事件があるからです。
友人に関しても騙そうとしたのではなく、人伝えに伝言ゲーム状態で流した情報なので、多くの人が噂によって被害を被ってしまいます。
留年生になってしまった自分のようにならない為にも、1度自分の目で確認して、どういう判断が出ているのかを調べましょう!
また、午前中は休みでも警報が解除されれば、〇限から授業開始など、トリッキーな発表がされている場合もあります!
自主休講する場合に気を付けるポイント
まず言葉の説明ですが、
授業自体は存在するけど、自発的に休む事です。
種類は色々あると思いますが、言ってしまえばサボりです。
欠席は何回までと教えてくれる優しい教授もいますが、此処では何点かきをつけた方がいいポイントを書いておきます。
シラバスは見ておこう
シラバスの中にはそれぞれの授業方針が書かれているページがあり、成績の付け方に関して記載してくれている教授もいます。
欠席の回数や、レポートを含む提出物の回数、中間テストの有無など詳細に書いてくれている人もいるので、履修している科目は確認しておいた方が身の為です。
しかし中には記載していないレポートを課題で出してくる授業もあるので、もし休む場合は同じ授業を受けている友達などに事前に連絡し、授業の内容を感謝しながら教えてもらいましょう。
当然ですが、仕方なく何かの都合があって休む場合の事を書いているので、遊びに行くなどの理由で毎回頼んでいたら、友人がある日突然範囲を教えてくれなくなり、
「頼む教えてくれ」
「はぁ?そんなに気になるなら授業でろよぉぉぉ!」
「そこをなんとかさぁ」
「アリーデヴェルチ(`・ω・´)ゞ」
ブシャアアアアア
というやりとりになるので
ずっと同じ友人に出席を任せていたら一度も出席状態になっていなかったという怖い話にもなりかねませんので出れる授業は出てください。笑