家が遠い人の移動手段と時間の使い方を提案!

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今回は大学と家の距離が小旅行並みに遠く、

「近くの会社に就職した方が遅く寝れるんじゃないの!?」

「うわ、大学のキャンパスって複数あったの?こんな遠い所にキャンパスがあるなんて知らなかったわ」

ってレベルで移動に時間がかかってしまう人に向けて通学中の時間の使い方や、移動方法の選び方を留年生である筆者が書いていくので、皆さんも遅刻して単位が取れなかったなんて事にならない様に参考にしてください!

車移動の場合

朝から授業があり、車移動で家から大学まで眠い目をこすりながら運転して1時間以上かかる場合は、

電車などの交通機関があれば切り替えた方がいいかもしれません。

何故なら、朝は必ず渋滞するからだぁぁ

電車を利用していれば、時間もある程度把握できますし、もし遅れても遅延証明がある為、授業も欠席扱いにならずに済みます。

車の場合だと、朝の渋滞を考えると結果的に家から早く出なければなりません。

急いで家を出た場合、眠い状態かもしれませんし、遅刻しそうで焦って運転するという状況になってしまう事もあります。

しかも、車に乗っている貴方だけではなく他の人達も急いでいる為、歩行者や自転車などが、いつもは来ない場所から急に出てくる為、事故の当事者になる可能性もあるのだ!

交通系の講習会で映像を見たことある人は分かると思うけど、

「いやいや、これは流石に避けれないわ、最早ぶつかりにきてんじゃん勘弁してくれよ」って思うときあるじゃないですか。

なので、朝から1時間以上かけてちょっとした旅のような移動する場合は車ではなく、出来れば公共交通機関を利用しましょう!

電車移動の場合

電車で移動する場合は様々な事に時間が使えます!

課題を進める

テスト勉強

など単位を取る為に勉強する事も出来ます。

スマートフォンを使えば

ゲームをする

音楽を聴く

ニュースを確認する

スケジュールを立てる

動画を見る

電子書籍を読む

などのバリエーションがかなり広がります!

他にもGPSを利用しているゲームなどは電車に乗っていれば色んな場所のアイテムやキャラを集めたりできるので他の人に差をつけれます。笑

しかし満員の場合は状況が変わります。

身動きが取れない為、できるだけ邪魔にならない様にしましょう。

荷物は手に持つか、前に掛ける事が大切です!

「満員電車は人の流れに身を任せましょう」

という言葉がありますが、待ちたまえ!!

確かに、電車を乗るとき降りる時は通る道の妨げにならない程度に身を任せる必要はありますが、

電車が動いている時は違います。

ある程度踏ん張らないと他の人にも体重をかける形になるので、誰かが貴方を支えています。笑

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定期券を買った事のない人の為に購入方法も書いときます!

2つほど紹介しますが、

  • 申し込み書を駅で書くか、券売機で入力して区間分の金額を払えば買うことができます!

(定期の金額は調べれば出てきます!)

困ったら駅員さんに

「定期券買いたいんですどどうすればいいですか?お願いします教えてください!!」

と聞けば余程忙しくなければ答えてくれるので聞いてみよう!

誰かに聞くという勇気も人生では必要なのだ!

必要な物としては

大学に在籍している証明書類 (学生証、無い場合は在籍証明書)

持っている場合に限り交通系ICカード

が必要になります。

交通系ICカードを持っていない場合はその場で500円発行料がかかります。

 

  • 定期券を買うときに一番安い値段か一番近い距離という選択肢で選ぶと思いますが、

個人的には近さで選んだ方がいいと思います!

通学に掛ける時間を少なくすることで遅刻の可能性も減り、予定も立てやすくなるので、近さで選びましょう!

バス通学の場合

混み具合にもよりますが、筆者も以前バスに乗ろうとしたらすでに満員の状態で

次のバスに乗ってくれ!じゃあな!!

という流れによく遭遇しました。

しかも次のバスが発車するのが30分以上後だったので学校に着くころには遅刻にすらならないという経験をシャレにならないほど味わいました。

(次のバスも満員で乗れなかったこともあります)

このように満員時はドア付近にも多くの人がギュウギュウの状態で立っており、

「頼むもう限界だから君は乗ってこないでくれ」

という表情をされるなど様々な要因から

とても乗ることが出来ない為、次のバスをまってもらう形になります。

漫画「北斗の拳」で出てくる脱出シェルター位の空き具合なら

「すみません」って言いながら入れてもらいましょう。

今はバイクを使っているのでバスを使うことはありませんが(^▽^;)

これだと間に合う時間に家を出発したのに何故かサボったみたいな形になってしまい、単位も取れない可能性が出てくるので、バスを利用する人は自分が思っている時間よりも少し早めに家を出ましょう。

複数の交通機関を利用する場合

結構家が遠い人でこのパターンの人を見かけますが、毎回ちょっとした旅行みたいな移動時間がかかりますよね。

(全然旅行気分じゃないけど)

電車からバスに乗り換える場合、

駅からバスにむかったら列が出来てて乗るまでに滅茶苦茶時間がかかったなんて事も避けれますし、時間も原付ならある程度予想を立てて大学に向かうことができます。

バスから電車の場合も、

バスが遅延していた時点で予定が狂ってしまいます。

この2つのパターンの人におすすめなのが、駅の駐輪場に契約して原付や自転車で駅に向かう方法です!

こうすればバスに乗れなくて授業に間に合わなかったという筆者の悲しい体験を繰り返さずに済むので、

朝から授業がある人は渋滞に巻き込まれないようにこの方法をおススメします!

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