やる事がないと嘆くなら語学か資格を勉強しよう!その他も紹介!

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今回は大学生になってやりたい事が見つかってない人に留年者である筆者がやっておいた方がいい事を書いていきたいと思います。

もしまだ何もしたい事がなくて暇している人は是非参考にしてください!

英語などの語学を勉強する

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語学が必修の場所もあると思います。

高校までは嫌々勉強していた方もいると思いますが、大学では留学という制度があり、

外国で勉強しながら単位を増やすこともできます!

もし今やりたい事がなくて、何かやってみたいと思う人がいれば留学という選択肢はどうでしょうか?

時間のある内に、外国語をしっかり勉強するというのはありだと思います!

ちなみに、外国に留学した経験や語学に関しては就職活動中に殆どの場合聞かれます。

他にも授業以外で何をしていたのかも聞かれます。

ここで何もしてないと焦って「料理とか映画鑑賞」など詳しくないのに適当な話を作る事になり、バレた時にまずい状況になります。

留学してれば語学は必然的に勉強していてある程度話せるはずなので評価も上がる事間違いなし!

(筆者も就職活動していた時に聞かれました。)

留学をしていたという経験は必ずアドバンテージになり、

希望の会社に入社しやすくなる可能性もあります!

筆者も長期ではないですが、夏休みにゼミの合宿で外国に行き、

その国に住んでいる学生と協力して課題を進めたという経験があり、

友達になる事もできたという人生に置いても大きな財産を手に入れることができました!

資格の取得する

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就職活動では、何か資格を持っているか面接で聞かれます。

ここで、簿記を持っていたりITパスポート等の資格を持っていると就職活動において有利になります。

(会社の業種にもよりますが)

ちなみに学科によっては、その資格を持っているだけで、いくつかの単位が貰えたりします!

例をあげると簿記の2級を持っていたら簿記の授業を受けなくても授業分の単位免除などです!

就職でも資格を持っていた方が明らかに有利など、資格は様々な場面で融通が効きます。

まずは自分の志望している会社を一度調べてみて何の資格が役に立ちそうか考えてみるのもいいですね!

他にもやってみたい事があればどんどん挑戦しましょう!

その他

語学や資格以外でも多くの事にチャレンジする時間があると思います。

ここでは趣味の分野について書いていきます。

楽器を練習する

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楽器を今まで触ったことないけど興味はあるという人は多いのではないでしょうか?

大学では自由に使える時間が増えるので、この期間を使ってやってみたかった楽器を練習するのも楽しい経験になると思います!

もちろん楽器は練習が必要なので最初は全然演奏したい曲ができない等、

上手くいかない事が多いと思いますが、しっかりと練習する事で曲が弾けるようになった時は相当嬉しいです!

また、興味のあるサークルに入る事で、既に楽器の演奏がうまい人に教えてもらったり、初心者の人達で集まってバンドを組むなど協力して練習する事で、1人だとつまらなくなって辞めるという可能性も低くなると思います。

中学や高校から楽器やってる人がいてマウント取られちゃうって思ったそこの君!!

マウント取ってくる奴はいます!!

でも初心者でも練習しとけばその内なぜか追いつきます!そんなもんです。笑

サークルについては下の記事で書いていますので、よければご覧ください。

新歓で新入生が気を付けるポイント!

筋トレ

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コレは究極。

筆者も半年位前から筋トレを始めて、ベンチプレスで自体重を挙げれる様に成りましたが、

もし、入学後から筋トレをしていたら恐ろしい肉体を手に入れていた事でしょう。

ちなみに大学には大抵の場合ジムがあり、そこで筋トレを頻繁にする事で、最初は

「誰だ?」

みたいな冷たい空気を感じる事があるかもですが、しばらくすると全く気にしなくなるどころか、来た時に逆に声を掛けてもらえるような状態になります!

そこから話すようになれば、新しい友達できて貴方の大学ライフは更に楽しいものになるでしょう!

「マッチョになって友達もできるって筋トレ1番いいんじゃない?」

って個人的に書きながら思ってます。

ここまでの内容をこなした場合、

外国語が話せる上に何かしら必要な資格も持っていて、それに加えて楽器も演奏できて、更にマッチョというある種完成された存在になる事ができます!

何を目指しているのか疑問視されるかも知れませんが、貴方の人生なので気にする必要はありません!笑

とりあえず何か始めるキッカケになってくれれば幸いです!


周りの意見を聞く必要は??

大学では多くの人が毎日キャンパスに来ており、楽しい人もいれば、何でも否定してくる人もいます。

「やりたかった事を今やるときだ」と思い立っても周りの人に何か言われて諦める事がないように筆者が長年の大学生活で見てきた事をもとに書いていきたいと思います。

自分の中で「もう分かった満足だ」と納得して諦めがついたなら別ですがそうでないなら続けないと後悔します!

大学は4年間ありますが、何もしないと直ぐに卒業してしまいます。

やりたい事があってもいざ周りに話してみたら、

「向いてないとか」、「才能がない」、「諦めた方がいい」、など色々言ってくると思います。

しかし、批判を気にする前に気にしてほしい事があるのだ!

それは、批判している奴は何かで成功したやつなのか?

これを主軸に考えれば批判する人間は気にならないはずです。

これに関わらず相談する内容によっては人を選んだ方がいい場合もあります↓

悩みごとの相談は気軽にしない方がいい!?

大抵は何もしてない奴が発言しているだけで、別に率先して引きずられる必要は全くないです!!

こういう嫌な感じの人はいざ成功すると急に称賛する側に回っていたりします。

自分も大学に長いこといるので多くの人を見てきましたが、批判されて辞めてしまう人とやめない人でまず分かれ道になります。

挑戦していた人の中でも成功する人が出てきたら、今まで悪口とか批判を言っていた人達がそんな事はなかったかのように手放しで称賛する光景を見たことがあります。

なので、今もしやりたいことがある人は誰かに相談するのはいいですが、むいてないとか成功しないとか、言われて確かに自分はやっぱり向いてないのかなとかいちいち気にしちゃダメです。自分の為にも。

こういう人たちは頑張っている人が何かミスをすると鬼の首を取ったみたいに批判を始めるので一緒にいても自分の時間を無駄にしてしまう可能性が高いので、

ネガティブ発言ばかりする人がいれば、距離をとって合わないようにしましょう。

間に受けると損するのは自分なので、できるだけ応援して手伝ってくれる人を見つけることが大事です。

大学のカリキュラム自体も自分みたいに留年しない場合は基本的に4年間しかないので、何か言ってくる人も4年後にはまず会わないどころか連絡も全く取らないようになってます。

自分は何度も留年していてこの流れを見ているので自信があります!笑

しかし、誰の意見も聞かなくなるのは良くないです。(´・ω・`)

周りの人達の中には批判ではなく物凄い的確なアドバイスをしてくれる人もいます。

ここでも意見を受け入れて成長できる人、意固地になって孤立してしまう人で成功の分かれ道になってしまう事があるので、足引っ張る奴しかいないと思い尖ってしまうのを防ぐためにも無理しない程度に意見を聞く心がけはしておいた方がいいです!

誰かと協力して何かをやりたい場合

仲良くなった人と協力して何かやろうと思った人にも大事な話があります!

「今月はバイトが忙しい」とか「ゼミが忙しい」等で、

中々一緒にやってくれない人は早めに諦めて自分一人で行動するか他の人に当たってください!

(これはホントに重要)

ちょっと待つのはいいですけど何回も上記の内容を言っている人がいたら君と一緒に何かする気は恐らくないです!
大抵はその後「就活が・・・」って言って卒業して連絡もたいしてとらなくなります!

そんなもんです。

という事で大学生活を何もしなかったで終わらせるのではなく、挑戦できそうな事をやって大学生活を充実させたものにしていきましょう。

 

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